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ペルピニャン→リヨン Lyon 9日目

ペルピニャン旧市街の入り口、カスティエ門     


海沿いの町を経由するか迷いつつ、気になったリヨンに向かう事に

町の中心を流れる運河沿いを歩き駅へ向かう 

今日は昨日と違い、明るい雰囲気に感じる

赤茶色の建物が印象的で、街並みも綺麗

リヨンへはアヴィニョン経由  

アヴィニョンに到着

リヨン行きの列車まで30分程 カバンを背負いながら散策へ

天気もよく、観光客の姿もチラホラ

ほんのさわりしか見られなかった。次はぜひ泊まって見たい

美味しそうなパン屋発見

デニッシュ風パンとキッシュ風パンを買い朝ごはん


うんま。バターの濃厚な風味が口中に広がる

満足してリヨンに向かった

 


17時過ぎにリヨン到着

メトロでホテルへ行き街歩き開始 


広場やサンジャン大聖堂の周りでは観光客や地元の人たちが楽しそうに話をしている


フランス=気取っていると言うイメージがあったけど、すいませんでした  

観光客が多いせいか、気さくで親切 

自然と調和した町。穏やかで明るい空気感


お腹も空いたので晩御飯の店探し

可愛い外観のブション料理店でコース注文 前菜・メイン・デザートで19€

ワインも注文。サイズが変わっていて460mlの小ぶりな瓶で登場

まず大きな丸皿が登場。山盛りサラダの周りにはサラミやら数種のものが並ぶ

前菜?にしてはでか過ぎる。メインにしては寂しいけど、これがメインかぁ

チビチビゆっくりと時間をかけて食べる


店員さんが申し訳なさそうに次の料理を持ってきていいか聞きに来た

ちらちら確認してるとは思ってたけど、余りに遅かったのね。すいません

ワインのペース配分と勝手な勘違いを反省


メインはクネルとリヨン風ソーセージ。塩気は少々強め。ワインと良く合う

デザートは濃厚なパンナコッタと、爽やかなヨーグルトの様なチーズの蜂蜜がけ 


味もボリュームも大満足。ご馳走様でした

満腹とほろ酔いから来る眠気と戦いつつ、綺麗な夜景に見とれながらホテルへ帰る





本日のお宿 

Hôtel de Noailles




 












2016.4.28(木)


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