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ポルト Porto 27日目


目を奪われるアズレージョ。サント・イルデフォンソ教会   


ホテルで朝食後、バス・メトロの1日券を買って、FCポルトの本拠地Estádio do Dragão


最寄り駅は、Estádio do Dragão

駅を降りると直ぐ横がスタジアムで、アクセス抜群

印象的な美しい屋根を持つ,とてもキレイなスタジアム

試合も無く午前中のせいか、人はほぼいない。外周をワンコとお姉さんがジョギングしていた



ポルトガルで、これぞ!というご飯に巡り合えていない

晩御飯の目星をつけたお店の下見にHeroismo駅へ。間口が狭く、外観からは良く分からない

カンパニャン駅の近くのタコの店も盗み見して、駅で明日の時刻を確認


駅と大聖堂のアズレージョを見に戻る途中、行列発見

老舗本屋さんに並ぶ列らしい

なんとなく並んで、明日の行き先と晩御飯を思案。チケットは途中で購入

外装工事中で人が少ないと言ってたけど、そこそこ待った



立派な木製の螺旋階段。豪華な天井の装飾。確かにキレイ。ハリーポッターに出てきそう

しかし人が多い。本を購入してチケットを見せると、割引してもらえるらしい


ゆっくりと本を選んだり見学できるのならいいけど、この混み具合だと次はいいかなぁ


昼のアズレージョを見にサンベント駅へ

あちらこちらに教会

昼もきれいだけど、好み的には夜。しかし大迫力


お腹も空いてきた。ポルトガルのB級グルメ、フランセジーニャを食べにサンタカタリナ通りへ

狙っていたお店は大行列で諦める。ここも、そこも、行列で断念

結局J・K・ローリングさんも通ったという、お高め素敵老舗カフェCafe Majesticでフランセジーニャを頂く

豪華すぎる店内。流石のサービス・流石のお値段。もはやB級グルメかどうか怪しい


お腹もいっぱいになり、大聖堂へ

途中にあった可愛い外観のサン・セバスティアン市場 。開いてる気配なし。残念

思った通り見ごたえあり

回廊は必見



小道を抜けてドウロ川沿いへ





















高低差がある分迷いにくい。坂の下へ下へ。川を目指す


到着

石像さんが居たり

ダースベーダーがミュージシャンだったり




カラフルな扉とバルコニーが可愛かったり、カモメが多かったり


目的なくぶらぶらするだけで楽しめる

喉が乾いたのでアップルサイダー購入。あ、お酒か。アルコール4.5%サッパリして美味しい



後ろに空しかみえない

教会に続く階段が神聖なものに感じる、サント・イルデフォンソ教会

外観のアズレージョが素晴らしく綺麗

タイルの廃れた具合も独特の雰囲気

ポルトガルで見たアズレージョの中でも、特に印象的

バターリャ広場の高台に位置して、ここからの眺めも良い

坂の途中のお店でユーベのピンバッジを発見。お邪魔します

ユーベ・ガロ(ニワトリ)・1986-1987CAMPEAO EUROPEUお買い上げ

後ろのピンが長いタイプ。どうやって使おう


罰ゲーム?入り口を支える人


お手洗いを拝借。助けて頂きました

カンパニャン駅に戻り、明日の行き先と時間の最終確認

18時45分。お腹が空いたので、狙いの一つタコ店を覗く。夜は19時30分から


始めに行った店も気になり、エロイズモ駅まで歩く

全く中が見えない、というのが好奇心をくすぐる。ここに決めよう

店のすぐそばのベンチに座って開店を待つ


本日の晩御飯、Restaurante A Cozinha do Maneal


先ずはスープ。この一口でやられた。旨い

見た目は地味なのに、なぜこんなにコクがあるのか

ムギュっと目の詰まった黒パン、血のソーセージ

ビーフポテト焼、タコ天、タコライス、ほうれん草ペースト?の付け合わせ+赤ワイン


なんだこれは。どれもこれも旨い!そして全然しょっぱくない。お店の雰囲気もワイワイ和やか

満腹なのに食べてしまう。そしてボリュームは相変わらず凄い

ココ好き!次も絶対食べにくる

入り口から店内までの雰囲気ある内装

はち切れそうな程満腹。それ以上の満足感

ああぁ最高の晩御飯でした。ご馳走様



寝る前もまだパンパン。太田胃散お世話になります



本日のお宿 

Costa do Sol B&B



 













2016.5.16(月)


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