見渡す限りのブドウ畑 バローロ村
玄関の扉を開けると、前の棚に朝食入りのバスケット。テンションがあがる
ジュース旨い。エスプレッソ入れて湯で薄めて
あぁぁ。カスタードしみわたる。思ったより甘ったるくない。美味しゅうございました
バスのチケットを買いにバスターミナルへ。町に比べて立派な大きさ
片道2.3€を往復分購入
まだ結構時間がある。ホテル近くの広場の小さい市場へ。水と野菜購入
荷物を置きに帰り、のんびりバス停へ向かう
出発場所が違う事が分かりダッシュで移動。焦った。結局鉄道駅の目前のバス停から乗車
向かう途中にも彼方此方に小高い丘がぽこぽこと盛り上がって見える
その一つ一つがワインで有名な名前を持つ村らしい
20分程でバローロ村到着
村、という勝手なイメージに反して町中はかなり綺麗。小道も可愛らしく整備されている
ワイン博物館の地下を目当てに入館。€8結構するな。地下に降りると修理中!? 残念。先に教えておくれ
外観はいい感じ。中は手作り感満載 ミドコロは屋上からの景色
あちこちのお店でワインの飲み比べしてる
ワイナリー見学だし、ひとまず我慢
軽め昼御飯
パニーニとカフェ
14時30分ワイナリー訪問
恐る恐るチャイムを鳴らすと、気さくなマダムが迎えてくれた
まずは畑所有地や土壌の特徴などを英語で説明してくれる
グリッシーニを摘まみつつ、いよいよワインの試飲
ランゲネッビオーロ→バルベーラ→バローロ2008→バローロ2009の順番でテイスティング
ハァァ。これはそんなに重要でない、と言ったランゲがもう信じられないくらい良い香り
後はもう想像以上の美味しさ。なんやこれ
ワインに詳しくないのにワイナリー見学なんて、と躊躇していたけれど来て良かった
送って貰うのも考えたが、結局バローロを一本購入
合うチーズを教えてもらう
最後にラベル張りや密栓の作業場を見せてもらって、見学終了
そしてほろ酔い
村中をウロウロすると、有名なワイナリー名があちこちに
飲んだことはないけど名前は知ってる。オールスター勢揃い。はるばるここから来てたのですね
有名人に出会えたような高揚感
それにしてもさっきのワインが忘れられない。夜に飲もう
明日からレンタカーを借りてワイナリー巡りもいいかもしれない。本気で悩みながら散策
17時40分発のバスでアルバへ戻る
晩御飯は合うと教えてもらったトーマチーズ。贅沢にノーマルとトリュフ入りゲット
あぁ。お買い得ワゴンも捨てがたい
昨日食べたヤツ発見。アニョロッティ・ダル・プリンお買い上げ
市場で買ったイチゴに野菜。プリン茹でて絡めて、チーズにバローロ。あぁあ幸せ
明日の場所も考えつつ、とりあえず頂きます
本日のお宿
La pajassa
2016.5.4(水)
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