トリュフ祭りで有名な町 アルバ
コーヒーを飲んで出発。トリノさようなら
ホテルの近くからバスでSusa駅に向かう。来た。チケットチェック
直ぐに出ないチケットをめぐりゴタゴタするも、最後には事なきを得る
バスでも電車でも時折行われる、無断乗車取り締まり
以前、家族旅行者がチケットに印字を忘れて、罰金か警察かで揉めているのを見かけたが、わが身におきて改めてチケットマンのぶれない仕事ぶりを思い知る
見つからなければ罰金€25って。恐ろしい
Susa駅→Bra駅まで電車。何故か電車が止まっていて、そこからはバス
12時過ぎにアルバ到着
ゆったりとした空気が漂う、小さい町。人はまばら
秋はトリュフ祭りで人で溢れかえるらしい
直ぐに宿へ。B&Bタイプ。インターホンを鳴らす。あれ?反応なし
暫く待つと住人らしきお兄さんが帰って来た。身振り手振りで尋ねる
言いたい事をわかってくれたようで電話をかけてくれた。有難うございます
宿泊客来てるよ、みたいなことを伝えてくれている様子
電話終了。 『バンビーノ。OK』
ほぉ。子供を迎えに行ってるだけ。もうすぐ戻るから大丈夫、と解釈しよう
持ってたウエハースをかじりつつ待機。程なくしてやって来た。親子連れ
チェックイン1時間前だったらしい。急がせてすいません
予約の部屋は掃除がまだ。準備できてる所でも良いというので、そうさしてもらう
オシャレな室内。キッチン付き。2泊の滞在では勿体ない
エスプレッソもある。後でコーヒー飲もう
家主さんは陽気なマンマと言う感じ。すこぶる感じが良い
オススメのジェラテリアとトラットリアを教えてもらい、晩御飯の予約をしてもらう
食べたかったタルタルもあるって。膨らむ期待
明日の朝御飯、クロワッサンの中身は選べるけど何にする?と
何も入れないと言うと驚かれた
ここらでは普通入れるの、家庭によってカスタードが違うの、そりゃもう美味しいのと言われると、
是非もうそれで!となる
予約では朝食無しを選んだけど、完全にクロワッサンの口になったのでお願いした
ジェラートを食べて町中を散策
小さい街歩きは楽しい
サン・ロレンツォ大聖堂 中も印象的
インフォメーションを発見。明日、公共交通機関で行けるワイナリーを紹介して貰う
おおおぉ。既に楽しみ。バローロ村!!ワイナリー見学!
バスの出発場所を確認したりあちこちを歩き回る
一度宿に戻って晩御飯を食べにLocanda Cortiletto d'Albaへ
€25コース注文
前菜にタルタル、サラミ
プリモにパスタのタヤリンとプリン
セコンドに牛肉のバローロ煮
ドルチェ
良い雰囲気。カメリエーレさんもフレンドリーで素晴らしい
料理もワインも想像以上に美味しい。そして安い。2人でボトルあけて€70
アルバに来たら絶対また来る
ご馳走様でした
本日のお宿
La pajassa
2016.5.3(火)
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