→リスボン到着 Lisboa 23日目
- tabiaruki
- 2020年11月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年11月30日
リスボン サンタアポローニア駅到着

目が覚めた。外はまだ薄暗い到着までもう少しかかりそう。寝てる人も多い
スペインからポルトガルタイム。1時間時計の針を戻す
暫くして停車した。電気はついたけどアナウンス無し。皆ここ何処?という仕草
長めに停まって数人下車した。良くわからなかったのでそのまま待機
終点は先程より小さい駅。しまった。初めに止まったオリエンテ駅の方がホテルに近かった
メトロでホテル近くへ


アーリーチェックインさせてもらえた。シャワー済まして散策へ
ポルトガルなんだか空気が緩い。のんびりした雰囲気。そしてタイル良い感じ
リべルダーテ大通りを海の方に向かって歩く。
キレイな広場Praça Dom Pedro IVに行き当たった。映画の撮影してる

直ぐそばのサン・ドミンゴス教会。今までみた教会とまた違う雰囲気。くすんだ赤色が印象的
広場に戻ってアウグスタ通りを海に向かって進む。バカリャウコロッケの店発見。
1個買って歩き食べ。チーズ入りで美味しいけど、もう少し素朴な味が食べたい気分
ラングドシャコーンに濃厚アイスの組み合わせと同じで、そりゃ間違いなく美味しいヤツですが

おぉぉ急に電車。距離結構近い。ポルトガルっぽい

あっちこっちに面白そうな所がある。サンタ・ジュスタのリフト



イマイチな天候でも十二分に美しい。濡れた石畳も鈍く光っていい眺め

キレイな景色をみて喉も空いたのでバルへ
赤と白(小)を注文 €2.5
そこのBOXから注ぐんですね。なみなみ、ご馳走様


すきっ腹で飲んだら急激な眠気がきた。歩いて目を覚まそう
カラフルなタイル。狭い石畳の小路。絵になる路面電車。何処でも絵葉書になりそう

天気も回復。街歩きには最高のロケーション。建物のタイルが可愛らしい

目も覚めて、小腹が空いたのでランチに。ビール・バカリャウ・スープ・カプチーノとエッグタルト
SUPER BOCKってさっきの店の名前と同じかと思ったら、ビールメーカー名なのね
バカリャウ旨い。繊維がケパケパして食べ応えあり。エッグタルトの優しい甘さ。染み渡る
スープ!コレ旨い。シンプルで濃ゆくもないのに旨味しっかり、コクもある

ご馳走様でした。リスボンは物価が安いのか、お会計€6.2。
店の近くからの眺めもキレイ

この配色のトラムも可愛い。種類があって見飽きんな



ココからの眺め最高

城と庭園結構広い。ゆっくり散策して下る


ファドも一度聞いてみたい

見所が点在している。満足するにはかなりの日数かかりそう

足もお腹も限界。時間も良いころ合い。晩御飯を食べに行く
チーズとマーガリンが皿に入って待機。直ぐにパンがやってきた
羊チーズかな。少しクセあり
タラの揚げ焼き Pataniscas de bacalhau
肉とソーセージと野菜煮込み cozido à portuguesa
赤インゲン豆の御飯 Arroz de Feijao-vermelho
+赤ワイン

ボリュームが凄い。味も美味しい。もう少し塩を減らしてもらえれば言うことなし

年配のおじさま達の親切なサーブにほっこり。ダンディというかチャーミング
はち切れそうな程満腹。今までで一番のボリューム €21.75
切ったチーズとマーガリン、パンが料金追加。必要ない時は手を付けないでおこう
場所を変えカフェ。スーパーで水と果物購入してホテルへ戻る
さぁ明日も一日リスボン観光。おやすみなさい
本日のお宿
Hotel Edouard VII
2016.5.12(木)